タカタを米フロリダ州の消費者が提訴-エアバッグ不具合で

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タカタは同社製エアバッグの危険性 について、米当局や消費者への速やかな通知を怠ったとして、米フロリ ダ州の消費者7人が保有する自動車の経済的価値の損失補償を求めて訴 訟を起こした。

原告側はタカタ製エアバッグの不具合でリコール(無料の回収・修 理)対象となった自動車を保有するフロリダ州の全消費者を代表した集 団訴訟を目指し、10月31日にマイアミの連邦地裁に提訴した。訴訟の相 手にはホンダとクライスラー、ゼネラル・モーターズ(GM)、米国ト ヨタ自動車販売も含まれる。

訴状は「タカタとホンダはともに危険性の全容をドライバーと同乗 者に報告することを怠り、適切なリコールを実施しなかった」と主張。 「ホンダがタカタ製エアバッグの問題について監督当局に最初に通知し た2008年には、自動車メーカーら被告は問題を認識していた」としてい る。

タカタの広報担当アルビー・バーマン氏は訴訟についてコメントを 避けた。ホンダの広報担当クリス・マーティン氏はコメントを求める電 話に対し、返答していない。

原題:Takata Sued in Florida Over Air-Bag Economic-Loss Claims (1)(抜粋)

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