日産がタカタ製エアバッグ関連でリコール拡大、SUV1848台

タカタ製エアバッグの安全面での不 具合を理由に日産自動車が新たなリコール(無料の回収・修理)に乗り 出す。

日産自動車はスポーツ型多目的車(SUV)1848台について、エア バッグが膨らむ際に部品の不具合で金属片が飛び、乗員を傷つける恐れ があると警告。31日に米運輸省道路交通安全局(NHTSA)のウェブ サイトに掲載された。

今回のリコール対象は2013年モデルの「インフィニティ QX56」 と14年モデル「インフィニティQX80」。今回の不具合は米国で既に780 万台のリコールにつながった部分とは異なることから、監督当局と自動 車メーカーが依然としてタカタ製品の問題の全容見極めに努めているこ とが浮き彫りとなった。

これまでのタカタ製エアバッグ関連のリコールは2000-08年モデル の自動車だったが、今回の日産のリコールは最近生産された車両が対 象。日産はこの欠陥に関連した負傷については把握していないとしてい る。

原題:Nissan Adds Takata Air-Bag Recall as U.S. Urges Faster Fixes (1)(抜粋)

--取材協力:Jeff Green.

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