コンテンツにスキップする
cojp

【個別銘柄】GPIF期待でJPX400高い、ジャフコも上昇

更新日時

きょうの日本株市場で、株価変動材 料のあった銘柄の終値は次の通り。

JPX日経インデックス400銘柄:年金積立金管理運用独立行政法 人(GPIF)は国内株式での運用比率の目安を現在の12%から20%台 半ばへ引き上げる方向で調整に入った、と18日付の日本経済新聞が報 道。GPIFはJPX日経400をベンチマークに採用しており、今後の 投資資金流入が見込まれた。ウエート上位のファナック(6954)が前週 末比5.7%高の1万8695円、NTT(9432)が6%高の6362円、トヨタ 自動車(7203)が5.2%高の6028円、アステラス製薬(4503)が5.1%高 の1559円、JT(2914)が5%高の3438.5円など。

コマツ(6301):3.8%高の2396.5円。BNPパリバ証券は17日、 投資判断を「ホールド」から「買い」に上げた。最近の株価推移を反映 したもので、その他7社の資本財セクターの判断も引き上げ。同じく 「買い」とした日立建機(6305)も3.9%高の2005円、住友重機械工業 (6302)も3%高の558円、マキタ(6586)も4.6%高の5460円。

リクルートホールディングス(6098):7.2%高の3800円。峰岸真 澄社長が日本経済新聞社のインタビューで、企業の合併・買収(M& A)は1案件で1000億円以上もあり得ると話した、と18日付の同紙朝刊 が報じた。東証1部上場による調達資金を使った企業規模の拡大観測が 広がった。

塩野義製薬(4507):5.3%高の2466円。4-9月期(上期)の連 結営業利益は225億円と、従来計画の185億円から上振れたもようと20日 午後に発表。ロイヤルティー収入の増加に加え、研究開発費など経費発 生が予想を下回った。前年同期比では、減益率が34%から20%に縮小。

ジャフコ(8595):8.8%高の3880円。20日午前に発表した4-9 月期(上期)の連結営業利益は前年同期比94%増の157億円だった。営 業投資有価証券の売却高、配当金・債券利子なども増えた。

大塚ホールディングス(4578):5%高の3740.5円。4-9月期 (上期)の連結営業利益が前年同期比16%増の1300億円程度と、従来計 画を100億円程度上回ったもようと18日付の日本経済新聞朝刊が報道。 夏の天候不順で機能性飲料「ポカリスエット」は不振だったが、統合失 調症治療薬「エビリファイ」が好調、円安も寄与したという。

東京製鉄(5423):2.9%安の542円。11月のH型鋼価格は1トン当 たり7万7000円、ホットコイル価格は同6万3000円と10月の8万円、6 万6000円から引き下げる、と20日午前に発表。17日に2015年3月期の営 業利益計画を95億円から前期比4.1倍の100億円に増額したことで、朝方 は一時5.6%高の589円まで上げたが、採算面の先行きを不安視する売り に次第に押された。

もしもしホットライン(4708):8.2%高の1017円。4-9月期 (上期)の連結営業利益は15億3200万円と従来計画の10億7000万円から 上振れたもよう、と17日に発表。既存業務の収益性改善、新規獲得業務 も順調に立ち上がり、前年同期比の減益率は75%から64%に縮小する。

高砂熱学工業(1969):5%高の1279円。月島機械(6332)と資 本・業務提携すると17日に発表。同社の蓄熱・放熱技術と月島機の水・ 汚泥・廃棄物・バイオマスの処理技術の相互活用で企業価値の向上が図 れる、と判断した。高砂熱は月島機株について、5億円を上限に取得す る。月島機も4.5%高の1116円。

東リ(7971):9.3%高の223円。%高の円。15年3月期の連結営業 利益計画を26億5000万円から前期比12%増の28億5000万円に上方修正す る、と17日に発表。内装材需要が堅調、高収益品の拡販も寄与する。

ヤマト(1967):9.3%高の375円。4-9月期(上期)の連結営業 利益は前年同期比8.2倍の4億7000万円と、従来計画の8000万円から大 きく上振れたもようと17日に発表。受注の堅調推移、手持ち工事の進捗 (しんちょく)が当初見通しを上回ったため。同社は空調、衛生管工事 などを展開。

ダイダン(1980):4.2%高の595円。4-9月期(上期)の連結営 業利益は前年同期比57%増の15億8000万円と、従来計画の12億円から上 振れたもようと17日に発表。売上高は2%弱想定を下回るが、売上高総 利益率の改善が寄与する。空調、水道衛生工事など総合設備の老舗。

スクロール(8005):14%安の257円。15年3月期の連結営業損失 計画は23億円と、従来計画の3億円から赤字が拡大する見通しと17日に 発表。前期は1億4700万円の赤字。消費税増税後の小売り市場低迷の中 で価格・商品政策と顧客ニーズが乖離(かいり)、売り上げが低迷し た。同社はカタログ通販、ネット販売を展開。

カナモト(9678):5.5%高の3955円。14年10月末の期末配当予想 を1株15円から20円に増やす、と17日に発表。年間でも35円と、従来 の30円、前期実績の20円から上積みする。

ナフコ(2790):3.7%安の1512円。4-9月期(上期)の営業利 益は44億円と従来計画の65億円から下振れたもよう、と17日に発表。消 費税増税後の低迷、夏場の天候不順が響き、前年同期比では15%増益が 一転、22%減益になる。同社は北九州を地盤に家具専門店とホームセン ターを展開。

第一稀元素化学工業(4082):10%高の4380円。東海東京調査セン ターは17日、新規に投資判断を「強い買い」、目標株価を5700円とし た。

ポバール興業(4247):5.6%安の1360円。4-9月期(上期)の 連結営業利益は5300万円と、従来計画の1億100万円から下振れたもよ うと17日に発表。ベルト関連で消費税増税前の駆け込み需要の反動減が 長期化、中国でのガラス研磨用部材の立ち上げ遅れも響いた。

ゲンダイエージェンシー(2411):2.6%安の628円。15年3月期の 連結営業利益計画を17億円から14億5000万円に下方修正する、と17日に 発表。建築費高騰、消費税増税などの影響でパチンコホールの新規オー プン案件が減少、上期に大型告知案件需要が想定より減った。9月から のパチスロ機の型式試験方法変更の影響で、新機種の市場投入停滞も予 想。前期比では4.2%増益が一転、11%減益になる見込み。

アイティメディア(2148):100円(16%)高の729円でストップ 高。15年3月期の連結営業利益計画を3億8000万円から前期比35%増の 4億4000万円に上方修正する、と17日に発表。上期に戦略商品のターゲ ティング型商品を中心に売り上げが好調だったことを踏まえた。同社は インターネット専業のメディア会社。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE