香港株:下落-ハンセン指数は2営業日で2月以来最大の下げ

香港株式相場は下落。ハンセン指数 の下げは2営業日として2月以来最大となった。香港中心部の主要道路 はデモ参加者により3日連続で封鎖されている。

香港の不動産開発会社の株式が前日に続いて売られ、恒隆地産 (101 HK)とヘンダーソン・ランド・デベロップメント(恒基兆業地 産、12 HK)が少なくとも1.9%値下がり。香港取引所(388 HK) は1.5%安。UBSが同銘柄の売りを勧めた。

ハンセン指数は前日比1.3%安の22932.98で終了。前日は1.9%下落 していた。ハンセン中国企業株(H株)指数は1.2%安。香港市場は10 月1日から祝日のため休場となり、取引は3日に再開される。

KGIアジアのディレクター、ベン・クウォン氏は「香港株式市場 は政治的混乱のため、引き続き調整ムードにある」と指摘。「抗議デモ がすぐに終わることは見込めず、投資家は慎重な姿勢を取っている。明 日から2連休となるが、投資家はデモ参加者が増えて緊張が高まること を懸念している」と述べた。

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