米消費者信頼感指数:4カ月ぶり低水準、雇用への見方が悪化

9月の米消費者信頼感指数は予想外 に低下し、4カ月ぶりの低水準となった。労働市場に対する見方が悪化 した。

米民間調査機関のコンファレンス・ボードが発表した9月の消費者 信頼感指数は86と、前月の93.4(速報値92.4)から低下した。ブルーム バーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は92.5だった。月間の下げ 幅としては、政府機関が一部閉鎖された昨年10月以来の最大となった。

ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、ライアン・ スウィート氏は「信頼感は非常に変動が大きい。月によって上下し得 る」と指摘。「これは消費者情勢を変えるものではない。雇用がさらに 伸びて収入増加が持続するのに伴い、信頼感は上昇し続けるだろう」と 述べた。

現況指数は89.4と、前月の93.9から低下。今後6カ月の期待指数 は83.7と、前月の93.1から下げて、5月以来の低水準となった。

現在雇用が十分にあると回答した割合は15.1%と、前月の17.6%か ら低下。

今後6カ月に雇用が増加するとの回答比率は15.2%と、5月以来の 最低となった。

い。

原題:Consumer Confidence in U.S. Decreases to a Four-Month Low (1)(抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE