米住宅価格指数:7月は前年比6.7%上昇、2年ぶりの低い伸び

7月の全米20都市の住宅価格は前年 同月比の上昇率が約2年ぶりの低い伸びとなった。

全米20都市を対象にした7月のスタンダード・アンド・プアーズ (S&P)/ケース・シラー住宅価格指数は前年同月比で6.7%上昇 と、2012年11月以来で最低。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調 査の予想中央値は7.4%上昇だった。

バークレイズの米国担当シニアエコノミスト、マイケル・ゲーペン 氏は、「これからの住宅価格の伸びを支えるには、より強い住宅需要、 世帯形成の改善、さらに住宅在庫が引き続き低く抑えられていることが 必要だ」と述べた。

20都市住宅価格指数は前月比では季節調整済みベースで0.5%低下 と、2011年11月以来で最悪となった。ブルームバーグがまとめた市場予 想は変わらずだった。調整前ベースでは0.6%上昇した。

前年比の住宅価格指数は20都市のうち19都市で伸びが減速。サンフ ランシスコは10.3%上昇と、前月の13.2%上昇から縮小した。

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原題:Home Prices in U.S. Rise at Slowest Pace in Almost Two Years (2)(抜粋)

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