サムスンSDSが1200億円規模のIPO-グループ再編の一環

韓国サムスン・グループの情報シス テム会社であるサムスンSDSが1兆1600億ウォン(約1200億円)規模 の新規株式公開(IPO)を申請した。

当局に提出された目論見書によると、サムスンSDSは仮条件を15 万-19万ウォンに設定。同社は8月25日、韓国取引所に上場の予備審査 を申請していた。

SDSの上場は、李健熙会長(72)の長男、李在鎔氏への事業継承 を円滑に進め、李一族が支配力を維持できるようグループを再編する取 り組みの一環。李会長は5月から入院している。

李会長の3人の子供が父親から112億ドルの資産を相続するために 支払う税金は50億ドル(約5500億円)を超える見込み。李在鎔氏は SDSの株式を11%強保有しており、企業監視団体CEOスコアによれ ば、同社上場で相続税の支払い原資を確保できる可能性がある。

原題:Samsung SDS Files for $1.1 Billion IPO Amid Restructuring (1)(抜粋)

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