新興市場:株価下落、米金利上昇で魅力低下懸念-通貨も安い

25日の新興市場では、株と通貨が総 じて下落。米国の金利上昇でリスクが高めの資産の魅力が低下するとの 懸念が広がった。

光学レンズメーカーの大立光電などの下げが響き、台湾の加権指数 は4カ月ぶりの安値。インド市場ではインド石油ガス公社(ONGC) やリライアンス・インダストリーズなどが下落。インド政府が天然ガス 価格の引き上げを延期した。延期は3回目。

MSCI新興市場指数は香港時間午後2時38分(日本時間同3時38 分)現在、前日比0.2%安の1033.24。

為替市場ではフィリピン・ペソが対ドルで5カ月ぶりの安値。韓国 ウォンとマレーシア・リンギットも安い。ブルームバーグのドル・スポ ット指数はこの4年余りでの高値となった。

原題:Emerging Stocks Drop With Currencies on Concern Over U.S. Rates(抜粋)

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