BNPパリバの米制裁違反めぐる判決の延期、連邦地裁が承認

米国の経済制裁違反で7月に有罪答 弁を行ったフランス最大の銀行BNPパリバに対し、米連邦地裁は判決 の日程を2カ月延期して12月5日とすることを認めた。同行は89億7000 万ドル(約9800億円)を支払い、州・連邦当局の調査を決着させること で合意している。

ニューヨーク市マンハッタンの連邦地裁のローナ・ショーフィール ド判事は24日、BNPの担当弁護士カレン・パットン・シーモア氏の請 求を認めた。同氏は23日、米労働省に顧客サービスの提供継続に必要な 免責を求める申請を行ったが、まだ回答を受け取っていないと説明して いた。

シーモア氏は、司法省の弁護士が判決の延期に同意していると指 摘。免責がおりていない状態では、同行は判決後直ちに事業者資格を失 うことになると訴えていた。

原題:BNP Wins Sanctions Sentencing Delay While U.S. Mulls Waiver (2)(抜粋)

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