米軍のシリア攻撃、爆弾の数は対イラクの1カ月間に匹敵

米軍はこの2日間のシリア領内の過 激派「イスラム国」拠点への攻撃で、イラクで実施したイスラム国掃討 を狙った軍事作戦の最初の1カ月間とほぼ同量の爆弾とミサイルを使用 した。

米中央軍によれば、アラブ5カ国も加わった22日夜の攻撃では大半 が精密誘導弾である爆弾約200発を投下したほか、米海軍の2艦艇に搭 載された巡航ミサイル「トマホーク」47発の一部を発射した。米国防総 省によると、その後23、24両日に少なくとも3回の攻撃を行った。

米国防総省当局者が匿名を条件に明らかにしたところによれば、さ らに米国と同盟国の部隊は24日、イスラム国の資金源に打撃を与えるた め、シリア東部の石油施設を攻撃した。

イラクのイスラム国への攻撃で米軍が8月8日から今月10日の間に 使用した爆弾とミサイルは計253発だった。

原題:A Month of Bombs Dropped on Syria in Two Days of Airstrikes (1)(抜粋)

--取材協力:Richard Clough、David Lerman.

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