NY金:反落、ドル上昇で代替需要が減退-プラチナも安い

ニューヨーク金先物相場は反落。ド ルが4年ぶり高値に上昇したことを背景に、代替投資の金買いが減退し た。プラチナ相場も下落し、9カ月ぶり安値。

インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズ(シカゴ)のヘ ッドディーラー、フランク・マギー氏は電話インタビューで、「政治的 な混乱による非常に一時的な支えを除いては、センチメントはかなり弱 気だ」と指摘。「金はさらに下落するだろう。金利は上昇するが、イン フレはそうではないというのが一段と鮮明になりつつある」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比0.2%安の1オンス=1219.50ドルで終了。

銀先物12月限は0.4%下落の1オンス=17.702ドル。プラチナ先物 1月限は1%下げて1オンス=1320.30ドル。一時は1317.80ドルと、昨 年12月19日以来の安値。パラジウム先物12月限は0.5%上昇の同820.05 ドル。

原題:Gold Falls as Dollar Rises on U.S. Housing Gain; Platinum Drops(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin、Luzi Ann Javier.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE