東芝ライテック、インドで国防関連の受注目指す-揖斐社長

東芝ライテックはインドで国防関連 の受注を目指す。同国のモディ首相は国境警備向けの照明でソーラーエ ネルギーの活用を計画している。

東芝ライテックの揖斐洋一社長はニューデリーでインタビューに応 じ、同社がインド子会社グリーンスター・リサーチ・アンド・デベロッ プメント・インディアと共に国境の照明事業契約の受注候補企業として 残っていることを明らかにした。契約内容の詳細については言及を控え た。

同社長はまた、自治体や産業界からの需要が東芝ライテックのイン ド事業をけん引するとの期待を表明。インドで事業展開する上での障壁 が減ることを望んでいるとし、インド市場はその人口と成長率を踏まえ れば巨大であり、興味深い市場になりつつあると語った。

東芝ライテックは将来的にインドで生産工場を建設する計画である ものの、その計画を進める時期を決める前にインド事業での売上高が少 なくとも10倍になるのを待つことになると説明。

現時点でグリーンスターの売上高は工場を建設するには少な過ぎる と指摘した上で、インドで事業を行うための現地スタッフの重要性につ いて理解していると話した。2012年に買収したグリーンスターは15年3 月期のインド事業での売上高を最大400万ドル(約4億3500万円)と見 込んでいる。

原題:Toshiba Lighting Bets on Modi’s Solar-Powered India Border Plans(抜粋)

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