NY金(23日):8カ月ぶり安値から持ち直し、シリア空爆で

ニューヨーク金先物相場は8カ月ぶ り安値から上昇。シリアへの空爆を受けて安全逃避の買いが膨らんだ。 米軍は一部アラブ諸国の協力を得てシリア領内で、過激派組織「イスラ ム国」や他のアルカイダ系武装グループに対する空爆を実施した。

フューチャーパス・トレーディングのトレーダー、フランク・レシ ュ氏(シカゴ在勤)は電話インタビューで、「空爆のニュースによっ て、金は一時的に支えられている」と指摘。「過去数週間の大幅な下落 後、現物需要の増加が見込まれる」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比0.3%高の1オンス=1222ドルで終了。前日は一時1208.80 ドルと、中心限月としては1月2日以来の安値をつけていた。

プラチナ先物10月限は0.2%上げて1オンス=1332.70ドル。パラジ ウム先物12月限は1.6%上昇の同815.80ドルと、4日以来の大幅高。銀 先物12月限は0.1%未満上げて1オンス=17.779ドル。

原題:Gold Futures Rebound From Eight-Month Low Amid Syria Airstrikes(抜粋)Silver Open Interest Reaches Six-Year High on Rising Short Bets(抜粋)

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