ウクライナ、東部から重火器撤収へ-大統領は緊張緩和と指摘

ウクライナは紛争地域となっている 東部での停戦を確実なものにするため、同地域から重火器を撤収させる 準備を開始した。ポロシェンコ大統領は停戦により緊張緩和が進んでい るとの認識を示している。

ウクライナ軍は、同軍と親ロシア派分離主義武装勢力の双方が停戦 合意違反を報告しているものの、確実な停戦実現のため重火器を緩衝地 帯の外れに移動すると表明した。ポロシェンコ大統領は、死傷者は9月 5日の停戦合意前に比べればかなり低い水準に減少したと指摘。反政府 勢力やロシアが支援していないとみられる集団が停戦違反に主に関与し ているとの見解を示した。

ウクライナ国家安全保障会議のリセンコ報道官は22日、キエフで記 者団に対し、「重火器を撤収させる準備が進んでいる」と述べた。

原題:Ukraine to Pull Back Artillery as President Sees Tensions Easing(抜粋)

--取材協力:Bryan Bradley、Jones Hayden、Jake Rudnitsky、Aliaksandr Kudrytski、Ilya Khrennikov.

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