ゴールドマン:ヘッジファンドがまず上海株の需要をけん引へ

香港と上海の証券取引所が株式注文 の相互取り次ぎを来月開始すれば、ヘッジファンドがまず上海上場株の 需要をけん引する可能性が高い。ゴールドマン・サックス・グループは こう予想する。

ゴールドマンのアジア担当プライムブローカレッジ責任者シェー ン・ボルトン氏は香港でのインタビューで、海外投資家による中国本土 株投資の新たな窓口となる香港、上海両証取の結び付きは、上海で取引 されている人民元建てA株に対し積み上がっているヘッジファンドの投 資需要を引き出すだろうと述べた。

海外投資家が現在、人民元建て株式を購入することが認められてい るのは適格外国機関投資家(QFII)と人民元QFII制度を通じて のみ。ボルトン氏は「両証取の結び付きが大半のヘッジファンドに大変 革をもたらすだろう。ヘッジファンドは銀行のQFII枠を利用するこ となく初めてA株にアクセスができるようになる」と語った。

原題:Hedge Funds Drawn to Shanghai-Hong Kong Link, Goldman Sachs Says(抜粋)

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