ダイヤ需要、中国とインドで急増-米国規模の市場に拡大か

ダイヤモンド需要の急増により、中 国とインドが2020年までに米国に匹敵する規模のダイヤ市場になる可能 性がある。米国は世界最大のダイヤ消費国。

英・オーストラリア系リオ・ティント・グループのダイヤ部門マネ ジングディレクター、ジャンマーク・リーバーハー氏はインタビュー で、「新政府の下で立て直しが進めば、インドの需要は力強い伸びを示 すと予想している」と説明。「中国はインフラよりも国内消費を推進す る政策に移行しており、それがプラスの影響を及ぼすだろう」と述べ た。

WWWインターナショナル・ダイヤモンド・コンサルタンツによる と、宝飾品市場が世界で最も急速な伸びを示している中国とインドの中 流階級は、15年までに10年時点と比較して倍増すると見込まれ、ダイヤ 需要が拡大する見通しだ。世界最大のダイヤ生産会社デビアスによれ ば、世界のダイヤ需要は今年4-4.5%、米国は最大6%増加する可能 性が高い。

WWWインターナショナルの13年のプレゼンテーションによると、 中国とインドでは年間の婚姻件数が計約2100万組に上り、両国が13年以 降の5年間のダイヤ需要の伸びの半分を占めると予測されている。

原題:Rio Tinto Sees China, India Driving Demand Growth for Diamonds(抜粋)

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