NY金(22日):8カ月ぶり安値から上昇、株安で代替需要

ニューヨーク金先物相場は8カ月ぶ り安値から上昇。株式相場の下落を背景に、代替投資の金買いが入っ た。銀相場は続落し、4年ぶり安値。

TDセキュリティーズ(トロント)の商品戦略責任者、バート・メ レク氏は電話インタビューで、「株式相場の軟調や予想を下回る米中古 住宅販売が金の支援材料になっている」と指摘。「全体的なセンチメン トは引き続き弱気だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前週末比0.1%高の1オンス=1217.90ドルで終了。一時 は1208.80ドルと、中心限月としては1月2日以来の安値をつけた。

銀先物12月限は0.4%安の1オンス=17.774ドル。一時は17.325ド ルと2010年7月28日以来の安値となった。プラチナ先物10月限は0.5% 下げて同1330.20ドル。一時1327ドルと昨年12月24日以来の安値。パラ ジウム先物12月限は1.2%下落の同803.15ドル。

原題:Gold Rises From Eight-Month Low as Equities Drop; Silver Slumps(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin.

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