サマーズ氏:米国はインフラ修理で「大掛かりな」歳出計画を

サマーズ元米財務長官は、米経済の 成長率押し上げのための「大掛かりな」計画の必要性を訴えるととも に、老朽化したインフラを修理するための政府借り入れは失業率押し下 げに寄与するとの見方を示した。

サマーズ氏は21日放映のフォックス・ニュースの番組のインタビュ ーで、「米国が必要としているのは、成長率を低迷状態の2%から3% へと押し上げるような包括的な成長戦略だ」と指摘。「それはやがて何 百万人もの米国民の雇用機会へとつながるだろう」と語った。

ハーバード大学教授のサマーズ氏は「米国ではインフラへの大規模 投資が可能だ」とし、「われわれ自身の通貨で、たった2.5%程度で長 期の資金を借り入れることができる。今がインフラ修理の時期でないと いうのなら、いつそのような時が来るのか分からない」と話した。

原題:Summers Urges ‘Major’ Spending Plan to Fix U.S. Infrastructure(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE