ソフトバンク:持分変動利益で5000億円を計上へ-アリババ株

ソフトバンクは、関連会社の中国の 電子商取引会社アリババ・グループ・ホールディングが新規株式公開 (IPO)したことに伴って、約5000億円の持分変動利益を計上する。

発表資料によると、新株発行による希薄化などでソフトバンクの持 ち分比率が低下したものの、上場によりアリババの純資産が拡大した。 アリババの目論見書によると、筆頭株主であるソフトバンクは今回株式 を売却せず、IPO実施後の持ち株比率は32.4%となる。約5000億円の 金額は現段階での試算に基づくもので、確定次第あらためて発表する。

ブルームバーグテレビの英語インタビューで、アリババ株を売却し なかった理由を聞かれた孫正義社長は「これは始まりにすぎないから」 と答えた。ソフトバンクの広報担当、小寺裕恵氏によると、約5000億円 から法人税などを差し引いた金額が4-9月期の純利益に計上されると いう。

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