エボラ出血熱感染防止の周知活動中に暴動、ギニアで7人死亡

ギニアのフォファナ首相は18日、同 国でエボラウイルスに関する周知活動をしていたグループが群衆に襲わ れ、7人が死亡したと発表した。

フォファナ首相はテレビ演説で、ギニア南部で17日に発生した暴動 の死者の中には、キリスト教の牧師1人が含まれていたことを明らかに した。同首相によると、これらの人々はエボラ出血熱についての認識を 高めようと周知活動を行っていたところ、「エボラウイルスは存在しな い、あるいは自分たちを抹殺するために作り出されたと考えている住民 による敵意ある反応」に遭遇した。

ギニアでは、シエラレオネとリベリアと共にエボラ出血熱感染が最 も拡大している。

暴動が発生した村で会合に出席していたエマニュエル・カマラさん は18日の電話インタビューで、この地域の行政責任者を中心としたチー ムが、エボラウイルス感染を防止し感染が疑われる患者との接触を回避 する方法について説明していたと語った。その時突然、若者の集団が、 この村で感染を拡大させているとしてこのチームを非難、「石と棒で襲 った」という。

原題:Ebola Riots in Guinea Leave Seven Dead, Prime Minister Says(抜粋)

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