ゴールドマンのブラジル部門が黒字転換-幹部退職でコスト減少

米ゴールドマン・サックス・グルー プのブラジル部門は、2013年10-12月(第4四半期)の損益が黒字に転 換した。複数のマネジングディレクターの退職が経費削減につながり、 債券業務の好調が投資銀行収入の落ち込みを補った。

18日付でブラジル部門の社長兼最高経営責任者(CEO)に就任し たパウロ・レメ氏はインタビューで、「投資銀行が今年勢いを失うと予 想したのは正しい判断だった。良い転職のオファーを受けた一部の幹部 が退職し、経費削減の機会があった」と説明した。ブラジル部門の赤字 の期間については明らかにしていない。

ゴールドマンはブラジル部門の一部バンカーのボーナスを今年削減 し、1月の幹部5人の退職につながった。事情に詳しい複数の関係者が 2月に明らかにした。同行は投資銀行の人員も45人から25人に減らした という。レメ氏(59)によれば、投資銀行の共同責任者だったファビ オ・ビクード氏が1月に退職した。

同行は昨年下期にブラジル国債のトレーディングを開始した。

原題:Goldman Sachs’s Brazil Unit Returned to Profitability, Leme Says(抜粋)

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