ブラジル株(19日):3日続落、野党候補の支持率低下を嫌気

19日のブラジル株式市場では指標の ボベスパ指数が3営業日続落。10月の大統領選挙で現職のルセフ大統領 に挑む野党候補マリナ・シルバ氏の支持率低下が世論調査で示されたこ とが嫌気された。

個別銘柄ではブラジル石油公社(ペトロブラス)が1.8%安、ブラ ジル銀行は1.9%安となった。傘下部門が有料道路料金を値上げすると 発表したアルテリスは0.7%高。

ボベスパ指数の終値は前日比1%安の57788.70。週間ベースで は1.5%高だった。レアルは現地時間19日午後5時36分(日本時間20日 午前5時36分)現在、0.2%安の1ドル=2.3700レアル。

ボベスパは3月に付けた今年の安値から29%上昇し、この期間のパ フォーマンスでは主要株式市場で首位となっている。新政権が発足すれ ば、成長てこ入れ策が打ち出され、政府による介入が減るとの観測が背 景にある。

原題:Ibovespa Trims Weekly Rally as Poll Shows Silva Losing Support(抜粋)

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