NY金:下落、8カ月ぶり安値-FOMC金利予測引き上げで

ニューヨーク金先物相場は8カ月ぶ り安値に下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が金利見通しを引き 上げたことを背景に、インフレヘッジの需要が減退した。

ニューエッジ・グループ(ニューヨーク)のブローカー、トーマ ス・キャパルボ氏は電話インタビューで、「金利が上昇し始めるという のが明確な局面で、金は買われない」と指摘。「経済は成長しており、 安全逃避の必要はない」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比0.7%安の1オンス=1226.90ドルで終了。中心限月として は8日以来の大幅下落となった。一時は1216.30ドルと、1月6日以来 の安値をつけた。

銀先物12月限は1.2%安の1オンス=18.517ドル。一時は18.27ドル と昨年6月以来の安値。プラチナ先物10月限は0.9%下げて同1349.50ド ル。一時1340ドルと昨年12月26日以来の安値。パラジウム先物12月限 は0.9%下落の同831.65ドル。

原題:Gold Prices Drop to Eight-Month Low as Fed Steepens Rate Outlook(抜粋)

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