米UPS、今年は最大9万5000人を臨時雇用-遅配防止に全力

小荷物輸送大手の米ユナイテッド・ パーセル・サービス(UPS)は今年のホリデーシーズンに、2013年の 当初計画枠を最大73%上回る臨時雇用を実施する方針だ。UPSは昨年 のホリデーシーズンに、インターネット通販の注文が押し迫ったタイミ ングで大幅に伸びて一部荷物の配達がクリスマスに間に合わない事態に 陥った。

16日の発表によると、UPSは今年10月から来年1月まで最大9 万5000人を臨時に雇用する。同社は最近、退職したマネジャー2300人に も電子メールで臨時雇用を打診したという。

UPSは、クリスマス直前に自社の処理能力を超えてしまった昨年 の二の舞いは避けたい考えだ。6月に就任したデービッド・アブニー最 高経営責任者(CEO)はUPSの遅配への対応を見直すとともに、設 備の拡張と迅速な技術採用に向けた1億ドル(約107億円)規模の計画 を進めている。

原題:UPS Boosts Seasonal Hiring Plan 73% to Avoid Holiday Foul-Up (3)(抜粋)

--取材協力:Mary Schlangenstein.

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