アフラック、ヘッジファンド投資拡大へ-日本国債の保有縮小後

米医療保険会社アフラックはヘッジ ファンドへの投資を増やす計画だ。同社はエリック・カーシュ最高投資 責任者(CIO)の下で、日本国債と私募債への投資を縮小してきた。

カーシュCIOは16日の都内での投資家向け説明会で、「プライベ ートエクイティ(PE、未公開株)や不動産、インフラ、ヘッジファン ド、上場株式などの成長資産」への投資配分を増やす考えを明らかにし た。

同CIOは「新たな私募債の購入はしない。高利回り資産と新興市 場資産への配分はほぼ同水準に維持することを見込んでいるが、機会が あれば増やす可能性がある」と述べた。

ゴールドマン・サックス・グループから2011年にアフラック入りし たカーシュCIOは、ポートフォリオの利回り向上を図るため日本国債 への投資配分を減らした。アフラックは欧州の銀行への円建て融資で損 失を被った経緯があり、私募債への投資も縮小してきた。同CIOは米 社債の保有を増やし、現在は15年から始まる新3カ年計画を策定中。16 日にその概要を示した。

原題:Aflac’s Kirsch Targets Hedge Funds After Limiting Japan Debt Bet(抜粋)

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