フィッシャー米FRB副議長、資産バブル監視で新設委を主導

米連邦準備制度理事会(FRB) は、金融の安定性を監視し、資産バブルの再燃を避けるための取り組み 強化に向けて、フィッシャー副議長が率いる委員会を新設した。

FRBの最新のリストによると、金融安定委員会のメンバーは同副 議長のほか、タルーロ、ブレイナード両理事。FRB当局者は、過去6 年間にわたる事実上のゼロ金利政策が、先の住宅ブームとその後の金融 危機をもたらしたような過度のリスクテークに再びつながることがない よう確保したい考え。

UBSセキュリティーズのエコノミスト、ドルー・マタス氏(ニュ ーヨーク在勤)は12日のインタビューで、同委には「代表チーム」が送 り込まれたとしつつも、「他の誰よりもバブル発生について正しい判断 を下せるかどうかは分からない」と述べた。

同委新設については、米紙ウォールストリート・ジャーナル (WSJ)が先に報じていた。

原題:Fed’s Fischer Leads Committee Watching for Asset-Price Bubbles(抜粋)

--取材協力:Jeff Kearns.

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