8月米鉱工業生産指数:前月比0.1%低下、7カ月ぶりマイナス

8月の米鉱工業生産は市場予想に反 して7カ月ぶりのマイナスとなった。自動車生産の低下が影響した。

米連邦準備制度理事会(FRB)によると、8月の鉱工業生産指数 (製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値)は前月比0.1% 低下した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値 は0.3%上昇だった。前月は0.2%上昇だった。

鉱工業生産全体の75%を占める製造業の生産指数は8月に0.4%低 下した。前月は0.7%上昇。ブルームバーグがまとめた予想中央値 は0.1%の上昇だった。

鉱工業設備稼働率は78.8%と、前月の79.1%から低下した。

公益事業生産は1%上昇と、前月の2.7%低下からはプラスに転じ た。石油掘削を含む鉱業の生産指数は0.5%上昇した。

自動車・同部品は7.6%低下と、2009年5月以来で最大の落ち込み だった。前月は09年5月以来で最大となる9.3%上昇を記録、その反動 で8月に下げた。

自動車・同部品を除く製造業生産は前月に続き0.1%上昇した。機 い。

原題:Industrial Output in U.S. Falls for First Time Since January (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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