中国人民元:半年ぶり高値から下落-中心レート引き下げ

中国人民元は11日、ドルに対して前 日比ほぼ変わらずで終了。前日は一時、半年ぶりの高値を付けたが、こ の日は上値が重かった。中国人民銀行(中央銀行)が3営業日ぶりに元 の中心レートを引き下げたことが影響した。

人民銀が設定した中心レートは0.05%元安方向の1ドル=6.1453 元。9、10日には計0.46%と、2営業日分として2011年8月以来の大き さで引き上げていた。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海 市場で6.1300元で終了。前日は終値が6.1299元で、一時6.1283元と3月 7日以来の高値に達していた。

ブルームバーグの集計データによれば、香港オフショア市場で元 は0.02%安の6.1352元。元の1年物ノンデリバラブル・フォワード( NDF)は0.11%安の6.2253元。

原題:Yuan Retreats From Six-Month High as PBOC Weakens Reference Rate(抜粋)

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