ECB:必要なら行動する決意で政策委員会は全会一致-月報

欧州中央銀行(ECB)の政策委員 らは必要があれば行動する決意において全会一致だと、ECBが11日公 表した月報で強調した。

さらに、資産購入プログラムと条件付き長期リファイナンスオペ (TLTRO)は「中長期的なインフレ期待をしっかりと固定するのに 役立つことを視野に決定されたもので、インフレ率を2%弱に保つとい う政策委員会の目標に沿ったものだ」と説明。

「これらの措置は、効果が経済に浸透するに伴いインフレ率を2% に近づけることに寄与するだろう」としている。

その上で「低インフレが過度に長引くリスクへの一段の対処が必要 になった場合は、責務の範囲内でさらなる非伝統的政策手段を活用する 決意において政策委員会は全会一致だ」と表明した。

また、さまざまな措置は「ユーロ圏の中央銀行とECBのバランス シートに相当の影響を与える」との見通しも示した。月報は4日のドラ ギ総裁の声明を踏襲した。

原題:ECB Says Policy Makers Unanimous in Commitment to Act If Needed(抜粋)

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