オペレーティングリースのJIA、上場2日目に初値-2.3倍に

11日に東証マザーズに新規株式公開 (IPO)したオペレーティング・リース事業などを手掛けるジャパン インベストメントアドバイザー(JIA)は、上場2日目のきょう、よ うやく初値を形成した。公開価格の2550円に対し2.3倍の5770円。その 後6620円まで上げ幅を広げた。

国内IPOは7月23日の日本ビューホテル以来、およそ1カ月半ぶ りの再開だったため、需給関係の良さなどを背景に個人投資家を中心に 売買人気が活発化した。

JIAは2006年9月の設立、東京都千代田区に本社を置く。オペレ ーティング・リースでは、航空機や海上輸送用コンテナを対象資産とし たリース取引への投資商品を提供。M&A(企業の合併・買収)アドバ イザリーやプライベート・エクイティ投資、不動産投資など各種金融ソ リューション事業を行っている。

14年12月期の連結業績計画は、売上高が前期比98%増の10億2700万 円、営業利益は2.1倍の4億8500万円、1株利益は136.52円。公開価格 ベースの予想PERは18.7倍だった。上場に際し同社は、公募12万株、 オーバーアロットメントを含む売り出し31万9800株を実施。主幹事は SBI証券が務めている。

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