スコットランド独立反対が53%と賛成47%上回る-僅差で否決か

イングランドとスコットランドの連 合王国形成から3世紀余りを経て、スコットランドの英国からの独立の 是非を問う住民投票が18日に実施される。投票を1週間後に控えて、ス コットランド民族党(SNP)のサモンド党首(スコットランド行政府 首相)の形勢が不利であることが世論調査の結果で示された。

グラスゴーのデーリー・レコード紙の委託でサーベーションが実施 した調査では、賛否を保留する有権者を除くと、反対が53%と賛成 の47%を6ポイント上回った。週末に公表されたユーガブ(YouGo v)の調査結果では、初めて独立賛成派のリードが示され、ポンド相場 が下落した。

調査会社コムレスのアンドルー・ホーキンス会長は「予想は非常に 難しい。住民投票は調査機関にとって厳しいものだが、私は反対派が接 戦で勝利するという見通しにますます傾いている」と語った。

サーベーションの全ての回答者を対象とする集計結果によれば、賛 成は42%と8月28日公表の前回調査から1ポイント増加し、反対は48% で変わらずだった。賛否のいずれに投票するか決めていない有権者は全 体の10%を占めた。

原題:Scottish Independence Drive in Poll Setback as Vote Nears (1)(抜粋)

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