アップル株は下落-新製品発表イベント当日のお決まりパターン

「iPhone(アイフォーン)」 が2007年に初登場した時、市場は大歓迎し、アップルの株価はイベント 当日に8%上昇した。だが、それ以降の毎年の新製品発表に対しては、 大きくはないとはいえマイナスの反応となることが多い。

その後6年間の新製品発表当日にアップル株は終値ベースで5回下 げ、平均の下落率はほぼ2%となっている。

かつては新製品情報を極秘にできることで知られていたアップル も、最近ではそれほど秘密を保てなくなっている。そのためイベントが 始まるまでにすでに株価に予期されたニュースが一部織り込まれるよう になった。今年も大画面のアイフォーン、モバイル決済システムとスマ ートウオッチはすべてイベントでの発表前に報道されていた。

今回の株価の反応はどうかというと、ティム・クック最高経営責任 者(CEO)の新製品発表のプレゼンテーション中は株価は上昇。だ が、その後はまるで時計で測ったかのように、アップル株はニューヨー ク市場で0.4%安の97.99ドルで終了した。

原題:Apple Stock Follows Familiar Pattern After Product Event (1)(抜粋)

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