ソニーが元ワーナー社長の映画会社に出資-年最大6作品配給へ

ソニーは元ワーナー・ブラザーズ・ ピクチャーズ社長のジェフ・ロビノフ氏率いる映画製作会社、スタジオ 8の映画を年間最大6作品配給することで合意した。

8日の発表資料によると、ソニーはスタジオ8に出資する。出資額 は開示しなかった。ロビノフ氏が今年設立したスタジオ8は10億ドル (約1060億円)の調達を目指しており、既に中国の復星集団から出資を 確保した。

ソニーとの提携でより多くの資金を投じたコンテンツがソニーの映 画部門に供給される。ロビノフ氏はソニー向け映画の企画・製作・取得 の権限を持つ予定。同氏はワーナー・ブラザーズに17年間勤め、ハリウ ッドの人気映画監督とも関わりがある。

ロビノフ氏は発表文で、「復星集団とソニー・ピクチャーズエンタ テインメントをこのベンチャーの不可欠な部分とできることに非常に感 謝している」と述べ、「彼らの支援と経験、実績が素晴らしいグローバ ルメディア企業の構築に寄与する」との見解を示した。

ソニーは中国以外の世界各国でロビノフ氏の映画を配給する。

原題:Sony to Distribute 6 Films a Year From Robinov’s Studio (1)(抜粋)

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