トヨタ北米本社のテキサス移転を称賛-ペリー知事

米テキサス州のリック・ペリー知事 は、トヨタ自動車など企業は税金や規制に伴う負担が最も小さい場所に 投資すると述べた。同知事は2016年の米大統領選挙に共和党から出馬す る候補者の一人と目されている。

トヨタは新たな北米本社の拠点にテキサス州を選んだ。新本社には 約4000人の従業員が勤務することになる。トヨタは早ければ2016年に建 設を完了する計画で、同年には米大統領選挙が行われる。

ペリー知事(64)は8日、東京の在日米国商工会議所での講演でト ヨタの移転について称賛した。一方、米テスラ・モーターズが電池工場 の建設地をネバダ州に決定したことは残念だとしながらも、ネバダ州の サンドバル知事に祝意を表した。

ペリー知事は同講演で、「これは資金がどのように動くのかを反映 している。資金は税政策や規制政策を要因に動く」と述べた。米企業が 本社を税率の低い海外に移転する「インバージョン」の動きについて質 問されると、同知事は法人税の引き下げが必要だと話した。

原題:Perry Says Toyota to Tesla Investing Based on Taxes, Regulation(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE