ブラジル株(5日):3日続落、ヴァーレ安い-鉄鉱石値下がり

5日のブラジル株式市場では指標の ボベスパ指数が3日続落。米連邦準備制度理事会(FRB)が緩和のペ ースを維持するとの観測が広がる一方、鉄鉱石生産のヴァーレが売られ た。

鉄鉱石価格が5年ぶりの安値に下げ、MSCIブラジル資源株指数 は下落した。鉄鋼メーカーのウジミナスがボベスパ指数を最も押し下げ た。一方、電話会社のオイは4.6%高の1.60レアルと、7月以来の高値 に上昇した。

ボベスパ指数は前日比0.2%安の60681.98で終了。世論調査でルセ フ大統領の支持率が上昇したことを背景に、週間ベースでは1%下落だ った。8月の米雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことな どを受け、米利上げが予想より早まるとの観測が後退した。

原題:Ibovespa Extends Weekly Decline as Vale Slumps With Iron Ore(抜粋)

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