NY原油:続落、米雇用者の伸び減速とウクライナ停戦で

ニューヨーク原油先物市場のウェス ト・テキサス・インターミディエート(WTI)は続落。8月の米雇用 者の伸びが予想を下回ったことを嫌気した。ウクライナと親ロシア派武 装組織の停戦合意も影響した。

IAFアドバイザーズおよびサイプレス・エナジー・キャピタル・ マネジメント(ヒューストン)の調査ディレクター、カイル・クーパー 氏は電話取材に対し、「雇用統計は期待外れだった」と指摘。「景気が 絶好調にはならないことの証だ。国外経済の軟調もあり、需要への不安 を募らせる内容だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日 比1.16ドル(1.23%)安の1バレル=93.29ドルで終了。週間で は2.8%、年初からは5.2%の値下がり。

原題:WTI, Brent Oils Drop on Weaker U.S. Jobs Growth, Ukrainian Truce(抜粋)

--取材協力:Lananh Nguyen.

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