ロンドン外為:ユーロは1.3ドル割れ-ECBの異次元緩和奏功

日本銀行の黒田東彦総裁と欧州中央 銀行(ECB)のドラギ総裁の大胆な金融緩和が為替市場で実を結びつ つある。円はドルに対して一時、約6年ぶり安値を付け、ユーロは1年 2カ月ぶりに1.3ドルを割り込んでいる。ユーロは週間ベースで8週続 落と、1999年の導入以降で最長の下落局面。

ロンドン時間5日午前9時32分現在、円は対ドルでほぼ変わらずの 1ドル=105円25銭。アジア時間には一時2008年10月以来の安値とな る105円71銭を付けた。対ユーロはほぼ変わらずの1ユーロ=136円24 銭。

ユーロも対ドルでほぼ変わらずの1ユーロ=1.2945ドル。前日に は13年7月以来の安値となる1.2920ドルを付けた。前週末比では1.5% 安。

原題:Yen Falls to Six-Year Low as Euro Heads for Worst Losing Streak(抜粋)

--取材協力:小宮弘子、Mariko Ishikawa.

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