米英首脳、イスラム国との対決でNATO加盟国に支持求める

オバマ米大統領とキャメロン英首相 はイラクとシリアでのイスラム過激派組織「イスラム国」の支配拡大を 食い止めるため、北大西洋条約機構(NATO)加盟国に支持を求め た。

NATO首脳会議は4日、英ウェールズのニューポートで開幕し た。これに合わせ、米英首脳はイスラム国が突き付けた脅威は中東にと どまらないと述べ、「イスラム国と対決するわれわれの決意が揺らぐこ とはない」と英紙タイムズへの寄稿で言明した。

英国は3日、イラクの治安部隊に軍事訓練を提供することについて 加盟国の意欲を見極める方針を示した。

NATOのラスムセン事務総長は国際社会にはイスラム国を阻止す る「責務」があると指摘。「イラク政府がNATOに支援を求めた場 合、NATO加盟国によって真剣に検討されると思う」と記者団に語っ た。

原題:Obama-Cameron Seeking Support at NATO to Counter Islamic State(抜粋)

--取材協力:Piotr Skolimowski、Angela Greiling Keane.

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