NY原油:反落、米製油所稼働率の低下で-整備シーズン控え

ニューヨーク原油先物市場のウェス ト・テキサス・インターミディエート(WTI)は反落。夏のドライブ シーズンが終わりを迎え、米製油所稼働率が低下したことを嫌気した。

ソシエテ・ジェネラルの石油市場調査米州責任者、マイケル・ウィ トナー氏(ニューヨーク在勤)は「需給ファンダメンタルズが市場を支 配している」と指摘。「米国の製油所はこれから整備補修のシーズンに 入るため、国内の原油需要が減少し、WTIを圧迫する。米製油所のメ ンテナンスのため、WTIはブレントよりも軟調になるだろう」と述べ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日 比1.09ドル(1.14%)安の1バレル=94.45ドルで終了。年初からは 4%の値下がり。

原題:WTI Crude Falls as U.S. Refiners Slow Operations, Curbing Demand(抜粋)

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