低コストのエボラ熱ウイルス検出方法、日本の科学者が開発

日本の研究者グループがエボラ出血 熱ウイルスの低コストでより簡素な検出方法を開発した。患者の診断の 迅速化に寄与する可能性がある。

長崎大学熱帯医学研究所の安田二朗教授が2日明らかにしたところ によると、この方法では約30分以内にウイルスを検出することが可能 で、電力が普及していない地域でも行えるという。安田教授は2007年に この技術を同僚と共同で科学誌に発表。エボラウイルス株に使えるよう 改良した。

安田教授によると、この方法は栄研化学の技術に基づいている。同 社の技術は、簡易ヒーターで血液サンプルの温度をセ氏63度程度に保つ ことでDNAを増幅できるという。

原題:Scientists Develop Simpler, Cheaper Way to Detect Ebola Virus(抜粋)

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