NY金:下落、6月以来の安値-好調な米製造業統計を受け

ニューヨーク金先物相場は下落し、 6月以来の安値。8月の米製造業総合景気指数が3年ぶりの水準に上昇 したことを受け、景気への明るい見方が広がり、逃避需要が後退した。 銀も同様に下げた。

ニューエッジ・グループ(ニューヨーク)のブローカー、トーマ ス・キャパルボ氏は電話インタビューで、「良好な経済データと米金利 先高観が金を引き続き圧迫している」と指摘。「今のところ、政治面で の懸念は二の次にされているようだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前営業日比1.7%安の1オンス=1265ドルで終了。一時は6月17 日以来の安値となる1263.10ドルまで下げた。中心限月としては7月14 日以来の大幅な値下がりで引けた。

原題:Gold, Silver Decline to Lowest Since June on U.S. Factory Gains(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE