英国人は「差し迫った」バブル破裂懸念-住宅購入やめる人急増

英国では8月に、住宅購入を思いと どまる人が増えた。1年4カ月続いた相場上昇は終わりに近いとの見方 が買い手を慎重にした。

売買が成立しなかった割合は8月に26.4%と、前年同月の24.4%か ら増えた。データ提供会社クイック・ムーブ・ナウの市場アナリスト、 ドナ・フーゲズ氏によれば、8月は買い手候補が不安を感じて購入を思 いとどまるケースが多かった。7月は買う意志があるのに住宅ローン承 認を得られない場合が多かったという。

「物件を押さえるために高めの価格を提示した後で気が変わり、不 動産バブル崩壊が差し迫っているという懸念から購入をやめる人が急増 した」と同氏は話した。

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