ブラジル株:ボベスパ指数は下落-大統領候補の討論会待ち

1日のブラジル株式市場で指標のボ ベスパ指数は下落。一時上昇したものの、下げに転じた。ブラジル大統 領選挙の世論調査で野党候補のマリナ・シルバ氏がルセフ大統領に決選 投票で勝利する可能性が強いことが示されており、投資家は大統領候補 者の討論会待ち。

たばこ会社ソウザ・クルスは4.7%安と、ボベスパ構成銘柄で最大 の下げ。一方、ブラジル石油公社(ペトロブラス)は2.1%上昇 し、2012年3月以来の高値を付けた。ブラジル中央電力の議決権株 は5.5%高と、ボベスパ構成銘柄で最高のパフォーマンスとなった。

ボベスパ指数は前週末比0.2%安の61141.27で終了。1.6%高となる 場面もあった。ルセフ大統領とシルバ氏、アエシオ・ネべス上院議員は 現地時間午後5時45分から第2回テレビ討論会を行う。

原題:Ibovespa Erases Advance as Investors Weigh Political Outlook(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE