独首相の与党が第1党維持、反ユーロ党初議席-ザクセン州議会

ドイツ東部のザクセン州で31日行わ れた州議会選挙で、メルケル首相率いる与党キリスト教民主同盟 (CDU)が、1990年のドイツ再統一以来続いている第1党の座を維持 した。反ユーロを掲げる「ドイツのための選択肢」(AfD)は州レベ ルで初の議席が確実な情勢となった。

公共テレビARDとZDFの予測によれば、CDUが得票率39.5% を確保し、左派党が18.8%で2位となったもようだ。連邦レベルで CDUと大連立を組む社会民主党(SPD)も州レベルの連立に十分 な12.3%を獲得する見通し。

一方、反ユーロのAfDの得票率は10.2%となり、CDUと連立を 組んできた自由民主党は3.7%と、議席確保に必要な5%を下回る可能 性が濃厚だ。

原題:Merkel’s CDU Holds Saxony as Anti-Euro AfD Surges in State Vote(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE