米BOA、住宅金融部門めぐる陪審評決の取り消しを求める

バンク・オブ・アメリカ(BOA) の住宅金融部門カントリーワイドがファニーメイ(連邦住宅抵当金庫) とフレディマック(連邦宅貸付抵当公社)に欠陥住宅ローンを販売した として米政府がBOAを相手取り起こした民事訴訟で、BOAは29日、 米連邦地裁判事に対し、カントリーワイドの詐欺行為を認めた陪審評決 を取り消すよう求めた。

マンハッタンの連邦地裁のジェド・ラコフ判事は7月30日、この件 でBOAに13億ドル(約1350億円)の民事制裁金の支払いを命じてい た。

BOAは評決の取り消しを求めた29日の文書で、カントリーワイド が2007、08年に両住宅公社に販売した「ハイ・スピード・スイム・レー ン(HSSL)」と呼ばれるローン・プログラムの質は両公社が見込ん だ基準の「範囲内に十分入っていた」ことが裁判の証拠で示されたと主 張した。

連邦地裁陪審は昨年10月、カントリーワイドと同社の元幹部レベッ カ・メイロン氏が詐欺行為を行ったとする評決を下した。

原題:Bank of America Asks Judge to Throw Out Countrywide Verdict (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE