米消費者マインド指数:予想外に上昇、先行き景況感は低下

8月の米消費者マインド指数は予想 外に上昇した。

8月の米トムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数 (確定値)は82.5と、前月の81.8から上昇した。ブルームバーグがまと めたエコノミスト予想の中央値は80だった。速報値は79.2。

クレディ・アグリコルCIBの北米担当チーフエコノミスト、マイ ケル・キャリー氏(ニューヨーク在勤)は統計発表前に「消費者信頼感 の主な原動力は雇用市場で、それは改善しつつある」と指摘。「引き続 き雇用は増加し、フルタイムの職についていない人の一部」が市場に戻 り、「全体的な労働所得を押し上げるだろう」と述べた。

現在の景況感を示す指数は99.8(速報値99.6)と、7年ぶりの高水 準となった。前月は97.4だった。一方、6カ月後の先行き景況感を示す 期待指数は71.3(同66.2)で、前月の71.8から低下した。

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原題:Consumer Sentiment in U.S. Unexpectedly Increased in August (1)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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