アジア株:下落、資源株安い-月間では4月以来の値下がりへ

29日のアジア株式相場は下落。資源 株や消費関連銘柄を中心に売られた。MSCIアジア太平洋指数はこの ままいけば、月間ベースで4月以来の値下がりとなる。

アルミニウム生産で中国最大手の中国アルミ(チャルコ)は香港市 場で4.1%安。価格下落を背景に1-6月(上期)の赤字が拡大した。 香港の医薬品メーカー、石薬集団も下落。株主が同社株11%を売却する と発表した。

資産規模で豪州最大の銀行、ナショナルオーストラリア銀行 (NAB)は1.2%高。米国部門を売却して国内部門に焦点を絞る方針 を示した。

MSCIアジア太平洋指数は香港時間午後2時15分(日本時間同3 時15分)現在、前日比0.2%安の147.97。このままいけば月間では0.6% 下落、週間では0.4%下落となる。

原題:Asian Stocks on Course for First Monthly Decline Since April(抜粋)

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