ブルームバーグの米消費者信頼感指数、5週間ぶり高水準

米国の消費者信頼感は5週間ぶりの 高水準となった。労働市場の改善に伴い、失業者や所得が比較的低い層 の見方が上向いた。

28日発表された24日終了週のブルームバーグ消費者信頼感指数 は37.3と、前週の36.6から上昇。家計に対する見方がほぼ4カ月ぶりの 高水準に上昇したほか、消費環境に対する見方も改善した。

同データをブルームバーグ向けに作成するランガー・リサーチ・ア ソシエーツ(ニューヨーク)のゲーリー・ランガー社長は「家計や就業 率のような項目は重要だ」と指摘。「これらの項目で前進が見られるた め、消費者心理も改善が進んでいる」と説明した。

ブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指数のう ち、家計の指数は53.3と前週の51.5から上昇し、5月4日終了週以来の 高水準となった。消費環境の指数は前週の31.8を上回り、3週間ぶり高 水準の32.5。ただ、景況感の指数は25.9と、前週の26.4から低下した。

原題:Consumer Comfort in U.S. Climbs to Five-Week High on Employment(抜粋)

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