米アポロ傘下のモメンティブ、会社更生計画の裁判所承認得る

資産家レオン・ブラック氏が運営す る米プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社アポロ・グロ ーバル・マネジメント傘下の化学メーカー、モメンティブ・パフォーマ ンス・マテリアルズは、一部債権者が反対していた会社更生計画につい て、変更を加えることを条件に裁判所の承認を獲得した。

連邦破産裁判所(ニューヨーク州ホワイトプレーンズ)のロバー ト・ドレーン判事が26日に判断を下したもので、2006年に38億ドル(現 行レートで約3960億円)で同社を買収したアポロにとって勝利となっ た。

同計画では、優先債権者に現金での全額返済を提示する一方、保有 証券の早期償還に対する補償プレミアムは盛り込まれず、債権者らは反 対していたが、同判事による批判を受けて25日に受け入れの意向を表明 した。

ドレーン判事は、モメンティブが会社更生計画の下で発行する新た な証券の金利を変更することを条件に、計画を承認する用意があると表 明した。

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