インド、独禁法違反で自動車14社に制裁金-ホンダやトヨタも

インドの独占禁止当局は、国内外の 自動車メーカーが予備部品の販売について競争を妨げたと認定し、14社 に対し計254億ルピー(約440億円)の制裁金を科した。中国でも独占禁 止法違反について業界の調査が行われている。

インド競争委員会(CCI)の25日付の命令書によれば、制裁金は 各社のインドでの過去3年における平均売上高の2%相当。当局は予備 部品や診断機器を独立系の自動車修理工場に提供すること、それらの工 場で修理された車について保証契約を順守することも命じた。

制裁金はタタ・モーターズが135億ルピーで最も多く、外国ブラン ドではホンダの現地法人が7億8400万ルピーで最多だった。タタ・モー ターズの広報担当、ミナリ・シャー氏はCCIの命令について検討中だ と述べた。

その他の制裁対象メーカーは、ヒンドゥスタン・モーターズとマヒ ンドラ・アンド・マヒンドラ、マルチ・スズキ・インディアに加え、ド イツのフォルクスワーゲン(VW)の現地法人とイタリアのフィアッ ト、独BMW、米フォード・モーター、米ゼネラル・モーターズ( GM)、独ダイムラーのメルセデスベンツ部門、日産自動車、トヨタ自 動車、VWのシュコダ。

原題:India Slaps $420 Million in Antitrust Fines on 14 Automakers (1)(抜粋)

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